我が家はToyota RAV4(SUV)をリースしており、2年の契約が今年の8月で終わります。
3年目はいつまで駐在になるかわからないので、リース期間が悩みどころ。
また、新車のリースへの乗り換えというオプションもあり、四苦八苦しました。。。
結局、今回は今リースしている2018 RAV4を継続して6ヶ月の契約をすることになりました。
駐在の方は、車はリースか新車/中古の購入のどちらかが多いと思います。
というかリースしているのって我が家ともう一人くらいしか私のお友達界隈では聞いたことないので、情報が少なすぎて。。。(涙)
ちなみに、我が家は2台持ちで、1台はリース、もう1台は中古車を購入しています。
リース更新までの流れを時系列でご紹介します!
1.Toyotaからリース期間の終了が間近だという内容のメールを受信。
2.メールに記載されているToyota Financeに電話。
最初の自動応対時に日本語オプションはなかったものの、電話口の方に日本語通訳をお願いすると、通訳を入れてくれます!便利〜!普通の電話なら英語でチャレンジするところですが、個人的にはお金絡む案件は通訳を入れるようにしています。
我が家の質問は以下の2つ。
- 今の車をあと1年延長した場合、月額はいくらか?
- 違う車に変更した場合の月額はいくらか?
回答は以下の通りでした。
- 【回答】今と同額。更新は半年毎か一年毎で選択可能。
- 【回答】お近くのディーラーに予約を取って聞きに行って。
3.ディーラー訪問
ちゅーことで、近くのToyota Sunnyvaleに行きました。
住所は898 W El Camino Real, Sunnyvale, CA 94087です。
担当してくださったMr.Kevin Voはとてもいいおじさま。
新しい車をご紹介いただくと、新しい2020のRAV4にはApple Car Playがついていたり、無線給電のQiがついていてスマホを置くで充電ができたり、ハイブリッドだったりと色々素敵な機能がありました!そしてなんと色!薄緑!カーキ?なんとかわいいことか!!!あぁ差額が少なかったら新車にしたいと思っていました。
そんなところに見積もり到着。
月額
今が$392/月で、新車が$410/月。
思っていたより価格差が小さく、新車がいい!と思う私。でも、言い値で結実しては。。。と思い、価格交渉をした結果、$400/月のところまで持っていけました。月額2%upか。。。うーん!新車がいい!かなり新車に乗り換えを検討している私がいました。
契約期間と途中解約のペナルティー
我が家はおそらく駐在は長くてもあと1年くらいかもと予想しているので、契約期間が短いのですここがネックになりそう。しかし、担当者曰く契約年数はそんなに関係ないようです。見積もりの表記は3年契約になっているけど、そのときの車の状態によるがいつ解約してもペナルティーはつかないとのことでした。
デポジット(見積もりの名称はCustomer Cashでした)
「あーもう新車で決まりだな」と思っていたその時、デポジットの話に。
ん?あー確か赴任当初にリース契約する際に、デポジットの$3,000払ったけなぁ。そして返却のときでも返金されないって言ってたっけな〜。まあ以前のデポジットを切り替えてくれるんだろうな〜、とか思っていたところ。。。まさかの大どんでん返しが!!!
新車に乗り換える場合は、新たに$3,000かかることが判明!!
ちなみに、今の車の契約延長の場合は当然かからないらしい。。。
とりあえず、持ち帰って考えたい旨を伝えると、薄緑のRAV4は他の方が予約しているので無い!そしてコロナの影響で入荷はかなり先になるらしいということが判明。。。ううううう。。。ご縁がなかったのか。。。
結局、旦那氏と相談した結果、ハイブリッドだったりApple Car Play対応だったりはとても魅力的だけど、新機能に$3,000は高すぎるのでは。。。ということになり、今のRAV4を堪能することになりました。
4.Toyota Financeにリース延長の電話
電話での質問事項は以下でした。
- SNSの最後の6桁
- Zip Code
- なぜ延長するのか?
- 住所の確認
- Zip Code
- 走行マイル数
今の車の保証が3年であと1年保証期間があるとのことと、走行マイル数が契約の上限まで達していないので、そのまますんなり契約できました。契約は特にサインなども不要で、郵便かemailで内容を送付してくれるとのことで終了!とっても簡単でした!
ちなみに、走行マイル数も当初の契約が24,000マイル/2年なのに対して、現状10,000マイル/2年でした。我が家は遠出してないしね。
コロナが落ち着いたら車で遠出したいな〜〜。
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