妊娠・出産①：まずは産婦人科を決定。日本人の医師を求めて。

私は2019年1月にシリコンバレーのEl Camino Hospitalで娘氏を帝王切開で産みました。

ちょうど駐在が決まるのと同時期に妊娠がわかり、安定期にアメリカにやってきました。
なので、妊婦検診は安定期(6ヶ月)からの内容になります。
※2018-2019年の話になるので、今の状況とは異なることがあるかもしれません。

産婦人科の先生

他の方のブログを読んだり、旦那氏の会社の同僚の方に聞いてみたりして、わかったことは、私の住んでいるところの近くに日本人の産婦人科の先生がいらっしゃるということ！それはSutter HealthのDr. Inoue.

このサイトを参照しました。
https://www.sutterhealth.org/find-doctor/dr-takeshi-inouye

そうとわかれば、いざ電話をして検診の予約！
電話して予約をとれたはいいのですが、Dr.Inoueは予約がいっぱいだから、初診は別のドクターの予約を入れておきますと言われました。およよ。。。

予約の電話は通訳を入れられる！

病院に予約するときって、英語だよな。。。やだな。。。旦那氏に電話してもらおうかな。。。とか思っていましたが、アメリカの病院は（たぶんほとんどそうだと思いますが）電話予約の際や診断中に通訳を入れられることを知りました！
しかも無料！アメリカの医療って「とにかくなんでも費用が発生して高い！」と思っていたので本当にうれしかったです。

ちなみに、産婦人科は英語でObstetrician/Gynecologistといって、OB/GYNと略します。
読み方はオービージーワイエヌとそのまんまです。

産婦人科検診と出産・入院は別の病院

産婦人科の診察はSutter Health、出産と入院はEl Camino Hospitalでした。この2つの病院は提携している病院ということらしいです。
Dr.Inoueが主治医で出産された方に後々きいてもみなさんこのパターンだったということでした。
それぞれの場所同士はどちらもMountain Viewにあり、車で10分くらいの距離です。