アメリカに来てから歯磨きのあとフロスをすることが主流だと知った私たち夫婦。
ただ、ブラシや糸のフロスだとなかなかめんどくさくて続かない。。。
よくブラシの先が折れて、イライラしてしまったり。。。
さらに、歯並びがよくないところは、フロスだとブラシが入らないところがあります。
どうしたものかと思っているところに、旦那氏が森田歯科の森田先生からからウォーターピック(Waterpik)のパンフレットをもらってきました。
ただ、最初は、なんだこれ?使ってる人聞いたことないぞ。
本当にいいのか??結構、お高いぞ〜という感覚でした。
しかし、Youtubeを見たり大好きなAmazon先生を見てみると、結構売れているらしいということが判明しました。
というわけで、早速WP-660というモデルを購入!
購入した結果はと言うと、
迷っている方がいたら全力で背中を押して差し上げたい商品でした(笑)
おすすめしてくださった森田先生に感謝です〜!!!
こちらが実物です。
水の容量
水の容量が少し多く見えますが、旦那氏と私の場合は、上下の歯が裏表全てをフロスするのにちょうどいいサイズです。
Waterpik社はコードレスタイプの商品も販売していますが、水の入る容量が少ないのでWP-660など水の容量大きいモデルがおすすめです。
コンセント
やはりコンセントはアメリカ版の規格のものでした(当たり前か笑)。
日本で使う時は変圧器を使わないといけないですね〜。
フロスの感じ
歯ブラシでは得られなかったすっきり感が結構あることが驚きでした!
強弱も10段階から選択できます。
最初は水圧が弱い「3」くらいからスタートしましたが、歯茎から血がでてしまいました。。。(涙)
でもそんなに痛いという感じではなかったです。
今は「8」の強さで使用していますが特に血が出たりしなくなりました!
これがいいことなのかどうかは良く分かりませんが(笑)
また、先端のフロス器具(チップと呼ぶらしいです)は付属で色々と7本ついているので、我が家では私と旦那氏がそれぞれの物を使えて便利です!
一番右の先端が細いタイプは、「弱い水圧で使ってね」っという注意書きの紙がついてました。
チップの置き場
旦那氏の方のチップは本体に付けっぱなしで、私の方のチップは無印の歯ブラシ立てに置いています。
ぴったりサイズでちょうどいい感じです!
デメリット
デメリットがあるとすれば、日本に帰ったことを考えて以下の2点くらいです。
- コンセントがアメリカ版なので、日本で使うには変圧器が必要
- 結構場所をとるので、日本の洗面所に置けるか(以前住んでいたアパートは洗面所のスペースがあまりなかったので)
まとめ
まぁ総じて、購入して良かった商品です!
あぁ〜もう糸のフロスには戻れない〜〜(笑)
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