待ちに待った2回目の検診です。
じつは、初診の際に失礼とは思いながらも女性医師に、「本当は日本語が話せるDr.Inoueが良いです。彼の予約はまだいっぱいなんでしょうか?」ということを素直に相談しました。そうしたらその女性医師が了承してくださり、2回目の検診からはDr.Inoue(以後、井上先生)が診てくださることになりました。
2回目の検診はwk25(25週目)のときでした。
井上先生が登場!
診察室で待っていると、ノックの音が聞こえ、井上先生といざご対面〜〜〜〜!!!
予約時に見ていた画像がおそらく結構前の写真だったので、ん?本当にこの方は井上先生??という感覚でした。(笑)
さて、診察はというと診察の流れは初診のときとほぼ同じです。初診のときの話は、以前の記事をご参照くださいませ!
井上先生とは初対面だったので、今までの妊娠の経緯をお話したり、私からの沢山の質問しました。
井上先生はとにかく、優しく、話しやすいです!
質問が終わっても「他に何か質問はありますか?」と聞いてくださるので、私もついつい色々な質問をしてしまいました。検診までの間に何か困ったこと、迷ったことなどがあれば当日にバタバタしないように、質問事項を用意しておくことをおすすめします。
質問した中で日本と違うなと思ったのは以下の2点でした。
体重増加について
妊娠7ヶ月にして、すでに体重が+8kgだった私を心配した旦那氏が、井上先生にこのままで「大丈夫でしょうか?」と聞きました。
「気にしないください!気にする方がストレスになりますし、日本では体重制限が厳しくて大変だという話を良く聞きます!」とのことでした。巷の噂通りでアメリカは妊婦の体重についてあまり厳しくなくてラッキー!!!と思った私でした。ぐへへっ(笑)
妊婦が食べていい魚について
やはりアメリカでは日本よりも魚種類が少ないのと、聞いたことないお魚もあったりします。日本にいた頃はうなぎ以外は色々と食べていましたが、こちらにきたらよくわからないお魚ばかり。。。
初診の時に妊婦教本みたいな冊子と共に、妊婦が食べていいお魚リストをもらい、これはすごく役にたちました。
それが、この表です。私はビビりなので、妊娠中は表の左にある”Best Choice”に掲載されているものしか食べませんでした。
Cod(タラ)、Salmon(シャケ)はアメリカのスーパーにも冷凍のものが売っていて結構手に入りやすいのでこの2種類を良く食べます。
※表の右下にある”Choice to Avoide”の中には、Costcoの冷凍ゾーンで良く見るOrange raphy(ヒウチダイ科の魚らしいです)がありますので、良く見て購入されるのがいいと思います。
病院からは上の表の部分だけを印刷したものをもらったのですが、FDA(U.S Food and Drug Administration)のサイトに詳しく掲載されていたのでFDAのサイトから抜粋しました。
私は無類のお寿司好きで、妊娠中にお寿司を我慢するのが本当に辛かったです。そこで先生にお寿司やお刺身はだめですよね。。。と聞いたところ、なんと!「レストランなどで出している新鮮なものだったら大丈夫ですよ!」とご回答いただきました!!!!
これにはとても驚きました〜〜!!!ただ、私がビビりゆえ、妊娠中にお寿司とお刺身は一切たべませんでした(笑)
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