いよいよ、出産まであと1ヶ月という時期に重い腰をあげて準備をはじめました。
病院の事前見学ツアーの時に、何を持っていけばいいかの質問をしたら、「カーシートだけであとは全部そろってるわよ〜」と言われかなりカルチャーショックをうけました(笑)
でも、それは本当で必要最低限のものは本当にそろっていて、最高でした!
私の場合は、娘氏がwk33(33週目)からずーっと逆子だったので、帝王切開の場合の入院グッズになります。私の病院では帝王切開の場合は4泊5日でした。
入院グッズ大公開!
必要だったもの
- カーシート
なにはなくともカーシート!退院の前日にカーシートを持ってきているかのチェックがあるので、お部屋に持ってきます。持っていないと赤ちゃんを連れて帰れません〜! - 延長コードと携帯等の充電器
私の部屋はベッドから少し離れたところに電源があったので、延長コードを持参していて本当によかったです! 4泊5日なので、充電器系は必須ですね〜。 - メディキュット
噂通り、出産後は足がむくみました!初日は病院が空気で足のむくみを取る機械をふくらはぎにつけてくれていましたが、いつからか忘れましたがはずされました。その後も少し足がむくんでいたので、これは持っていって本当によかったです! - 歯ブラシ
これは病院になかったので必須だと思います。 - シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ
これも病院になかったので必須だと思います。 - ドライヤー
これも備え付けのものはなかったので、持っていって良かったです。 - スリッパ
いちいち靴を履くのは面倒なので、Daisoで購入した使い捨てスリッパは重宝しました! - メガネ、コンタクトと保存液
私は普段はコンタクトレンズをつけていますが、流石に入院中の5日間はほとんどメガネ生活でした。メガネは視界が狭くなるの気がするので嫌いなのですが、娘氏のお世話で必死なのでそんなこと言ってられません(笑)入院中にプロのカメラマンさんが赤ちゃんと家族の写真を撮ってくれる(New Born Photo)ので、その時だけはコンタクトを使用しました。 - コテ
基本的には必要なかったですが、写真撮影のために持参しました。帝王切開の傷が痛くても頑張って髪の毛を巻きました(笑) - メイクアップリムーバーシート・化粧品
コテ同様、写真撮影のために持参しました。 - エコバッグ
退院するときに、ワイプ、オムツなどいろんな物を持って帰れるので一応予備で袋があった方がいいと思います。私はどでかいスーツケースを半分空にして行ったので、スーツケースだけで間に合いました。 - 娘氏の退院着
娘氏が退院時に着るお洋服です。サイズもよくわからなかったので、とりあえず新生児用(NB:New Born)を着せて帰りました。
持って行かずに後悔したもの
我が家は1人目の入院だったこともあり、旦那氏が病院のかたーいソファーベッドで全5日間泊まり込みでずっと一緒に娘氏のお世話をしてくれました。なので、その際は家に帰るという考えがなかったのですが、今思えば病院は出入り自由だったし、家には以下のグッズが用意してあったので、取りに帰って貰えば良かったかも。。。(笑)
- 授乳枕
言えば貸してくれたのかもしれませんが、枕を何個か重ねて対応していました。これが結構大変でした。。。 - 赤ちゃん用の爪切り
まさか産まれたばかりの娘氏の爪があんなに伸びていたとは!!!という感じでした。旦那氏の大人用爪切りでチャレンジしましたが赤ちゃんの指は本当に小さくて爪を切ることができず、爪が伸び伸びのまま帰宅することになってしまいました。。。
不要だったもの
- サンダル
同じ病院で出産したお友達が「シャワー室の床はあまり綺麗ではないからサンダルを持っていくといいかも」と事前に教えてくれたので、持参しました。ですが、私は25年くらい水泳をやっていて、通っていたスイミングスクールが結構古くて汚かったので、病院のシャワー室は全然気になりませんでした。むしろ綺麗だなと思いました。(笑) - ペットボトルキャップ
日本で必需品だといろんなサイトで見て、Daisoで購入しましたが使いませんでした。なぜなら、病院でボトルをくれるからです。そのボトルの使いやすいこと使いやすいこと!飲み口を倒しておけば水は漏れないし、結構な大容量だしで、産後も家でかなり重宝しました!個人的には病院のロゴが入っていてかわいいなとか思ってます。
- 汗拭きシート
何日かするとシャワーに入れるので、不要でした。 - アロマオイル
私は初日からかなり授乳で苦戦し、アロマオイルを嗅いでいる余裕なんて全くありませんでした。(笑) - リップクリーム
アロマオイル同様、唇の乾燥とかを気にしている余裕はまったくなしでした。(笑) - 割り箸
病院の食事は美味しくないという前評判のもと、近くのNijiyaというスーパーのお惣菜コーナーでお弁当を買ってきてもらおうと思っていたので、一応割り箸を持っていきました。ですが、意外と病院の食事は美味しく、「なんかアメリカっぽさを体験できるのでいいかな〜」とかなり病院食を満喫しました。特にカレーがおいしかったです。さすがインド系の多いシリコンバレー!
ただし、同じ病院で出産したお友達の中で、「美味しかった!」という人はほとんどいないので、一般的にはあまり美味しくないのかもしれません。(汗)スーパーのお惣菜を食べるのであれば、割り箸があっても良いかもしれませんね。 - バスタオル
バスタオルは病院のものがあり、お掃除の方が替えてくだいさいます。ホテルみたいでした! - パジャマ
手術が終わってからはずっと病院着を着るので、不要でした。後ろに紐がついていてそれで結ぶワンピースタイプの病院着でした。私は1月末の出産でしたが、お部屋が暖かかったので結構なペランペランの生地の割には快適にすごせたなという感じでした。 - 産褥ショーツ
日本ではおそらく必須アイテムだと思いますが、私は使いませんでした。
病院で用意してくれていた、「使い捨てのショーツ(めっちゃ収縮性あり)」に、「ペット用のおしっこシートみたいなもの」を折り畳んで、その上に「すごく長いナプキン」を重ねて使用しました。産婦人科の先生のチェックや麻酔で足が思うように動かない時のお手洗時などは、使い捨てショーツのわきをハサミで切るだけなので、なんとも合理的だなと思いました!「ペット用のおしっこシートみたいなもの」と先に記載したのは、これです。病院で使用したのはもう少し大きいものですが、イメージはこんな感じです。
この使い捨てシートは赤ちゃんのオムツ替えの時に使っていてとても重宝しました!市販の可愛いオムツ替えシートにも憧れましたが、たまに汚れたりするので私は使い捨てシートで十分でした。
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